- 自社で新人が育たない原因が分かる
- 新人が育たない原因の解決策がわかる
- 具体的に新人を育てる、仕組みの構築方法がわかる
- 営業マネージャーの育成方法がわかる
- 営業マネージャーが部下を育成させる方法がわかる
- セールススタンダードの具体的な作り方がわかる
- マネジメントスタンダードの具体的な作り方がわかる

「うちの営業マネージャーは、新しく入ってくる部下をきちんと育てられるだろうか?」
「自分の意図どおりに育ててくれるだろうか?」
この様なお悩みを抱えていた経営者様が今は、
「部下育成はマネージャーに任せていますから」とにこやかに笑いながら、
社長不在にもかかわらず、会社の売り上げは上がり続ける。
このように、
笑顔で語っていただいた皆様の成功事例を盛りだくさんに失敗するのが難しいほどの、
営業マネージャー育成方法をご提案します。
今からお伝えする内容は、このような望みを達成させる為の、
大きなキッカケになるかもしれません。
はじめまして。
株式会社CMSの松下と申します。
近年、
「来春入社の新人育成」について問題意識をもたれている企業様が非常に多く、弊社への依頼内容においても、世間でよく開催されているビジネスマナーなどのありふれた知識系セミナーではなく、
「新人が現場に配属された後の育成方法を教えてくれる、生産性のあるセミナーを実施して欲しい」
というご意見を非常に多く賜っております。
実際に貴社でも、新卒はとった。マナー研修も業務内容を理解する研修もある。しかし、新人を”売れる営業マン”に育てる受け入れ体制を、どうつくってよいか分からないとお悩みをお持ちなのが現状ではないでしょうか?
なぜ、そんなことを私が分かるのかと言えば、新人が定着する、受け入れを支援する会社がほとんど存在しないからなんです。また、私は仕事がら非常に多くの本も読みます。しかし、私の知る限り本を読んでも「じゃあ、具体的にどうするの?」というところまで踏み込んだ内容は、ほとんど書かれていません。
そこで、このたび、
受け入れする側=営業マネージャーやリーダーが、部下にきちんと教えられるようにすることを目的としたセミナーを開催する運びとなりました。
よく言われる事ですが、営業部門は【そもそも育成のブラックボックスが蔓延する場】です。
多くの会社で、営業マンがお客様のところへ入ったら、トークが聞けないから、実践では部下育成がしづらいと思っていらっしゃる方が多くいます。
確かに、部下がお客様と面談しているところを盗聴でもしないかぎり、どのような面談ストーリーとトークを使っているかは把握できませんよね。これが、営業部門は育成のブラックボックスが蔓延するという言葉の所以なのかもしれません。
しかし、このブラックボックスが、
■社内にいながら手に取るように分かるとしたらいかがですか?
■部下のどこが、面談で弱いのかを把握できるとしたらどうですか?
■何故、面談で失注したのかが、分かるようになるとしたらいかがですか?
「そんな方法あるなら知りたい!」と思われたかもしれません。
実は、このブラックボックスを開示させる方法が存在するのです。本セミナーでは、その方法をお教えし、営業マネージャーが部下を育成させることを目的としております。
「そんな方法には興味がない」と思われましたら、これ以上読み進めていただいても、私からは良い情報をお伝えすることができないと思いますので、迷わずページを閉じてください。
しかし、
「その方法知りたい!」と思われましたら、もう少しだけお付き合いください。これから重要な事をお話いたします。
ここから、少しだけセミナーの内容を少しお話します。
さて、この仕組みをつくるのはどうすればよか。
それは、たった2つのポイントに注力していただくだけで作れます。
そのポイントとは、セールススタンダードと、マネジメントスタンダードです。
「なに・・・スタンダード?よく分からない。」と思われたかもしれません。
いきなり、2つのスタンダードを言われても、ピンッとこないと思います。
そこで、このスタンダードの説明を少しさせて頂ければと思います。
セールスのスタンダードとは、ある決められた面談ストーリーにそって話していけば、一定確率で新人が受注できるという営業の標準モデルのことです。
「うちも営業マンの育成に、トップセールスのトークスプリクトを作成し真似させているよ」 もしくは、
「売れる営業マンの同行にいかせてるから大丈夫だよ。それが営業の標準モデルだよ」
と思われたら、要注意です。
なぜか・・・
それは、新入社員は、トップセールスが話している言葉を聞いて、「なぜ、そのトークをその瞬間に使っているか」を理解できていないからです。 多くの新人は、優秀なセールスのトークや話し方を聞いたら、それをそのまま真似しようとします。実はここが一つ、新人が育ちにくくなる原因になっているんです。
セールスのスタンダードとは、優秀なセールスマンのトークスプリクトではありません。
貴社の売れる面談のストーリーを定型化させた、貴社独自のセールスの骨格のことです。
成績優秀なトップセールスには、必ず「勝ちパターン」というものが存在します。
「勝ちパターン」とは、この流れで話をのせて行けば、必ず契約に繋がると言うパターン、話の構成のことです。
そして「勝ちパターン」の中に、あらゆるトークが組み込まれている。
もっというと、
「次のトークでお客様が抱えている問題を知りたい。その為にはまず、今の段階で自分と面談するための期待値をあげてもらおう。」と最終的には契約から逆算されたトークが組み込まれているのです。
そしてその準備を決して欠かさない。
最終的には、面談が始まる前に「落とし所」はすでに決まっているのです。
これをトップセールスと呼ばれる方々は、多くの経験と情報を元に「無意識」にやっているケースがほとんどです。
仮に社員が意図的にやっていても自分の手の内を明かすメリットがないかぎり「人には教えない」でしょう。
弊社が営業力強化の依頼をうけたときには、その会社の最も売れている人間、いわゆるトップセールスと面談します。今までこの面談数は数百を越えますが、まずトップセールスは「自分がなぜ売れているかを説明」できません。
だから、
部下を指導する際に、「笑顔がない!声のハリがない!こういうトークを使え!」という指示で終始してしまいます。
社員にはそのトークをメモさせて、お客様先へ行かせる。
そして新人は、売れなくなる。
弊社の経験上、トップセールスの出現率は3%です。
もしかすると、あなたの会社の中にそういわれている人がいるかもしれません。
みんな個性も性格も違う。
でも、みんな、トップセールスのトーク構成「パターン」は同じなんです。
このトップセールスが行っている営業のパターンを誰が見てもわかる形に落とし込んであげればいいわけです。
このパターンを元に、御社独自の優位性を入れ込んであげれば、御社独自のセールスのスタンダードが完成します。
同様にマネジメントにも標準モデルを作ってあげるとマネジメントスタンダードが完成します。
この2つのスタンダードを、組織の仕組みとしてまわすことができれば、社長や営業部長が直接指導、育成せずとも売上のたつ営業組織をつくることができます。
仕組みとしての根付かせ方は、実例を通じてセミナー当日に詳しくご説明する予定です。
是非、あなたも
「部下育成はマネージャーに任せていますから」とにこやかに笑いながら、ゴルフ場で友達に自慢してください。
|
本セミナーに参加いだきましたら、セールススタンダードとマネジメントスタンダードが作れるようになるのは、もちろんのこと下記のようなメリットも得ることが出来ます。
I
前回、8月にセミナーを開催させていただきました折には、ご参加頂きましたお客様には
大変ご好評をいだきました「課題抽出ワークシート」をご体験していただきます。
そしてセミナー終了後には、これをプレゼントとしてお持ち帰りいただけます。
この課題抽出ワークでは、一般の課題ではなく、貴社の課題を抽出するためのワークです。
しかも、こちらのご用意したチェックシートにチェックを付けるだけで貴社の課題がわかるという非常に便利なツールとなっています。
このツールの使用用途は、育成の課題を洗い出すだけにはとどまりません。
これをを使えば、育成の仕組みはもちろんのこと、理念やビジョン、人事制度、・・・までの網羅的に課題を洗い出すことができるのです。また、このシートでできていないところがあれば、そこを作り込んでいけば会社育成の仕組みがつくれるものとなっております。
そしてこのツールは当然のことながら売っておりません。ましてや、ただで手に入る機会を待っていても、恐らくこのセミナー以外では 手に入らないものだと思います。
どこのコンサル会社に頼んでも、コンサルタントが貴社の育成課題を洗い出すとなると、数万円は取られると思います。
さらに、貴社の状態を把握するところから始まるため、日程をすり合わせ、レポート説明の日程を合わせ、時間的にも相当とられると思います。
つまり、この課題抽出シートだけでも、セミナーの費用はペイするでしょう。
今回は、この課題ワークシートをセミナー参加者へのプレゼントとしてお持ち帰りいただけます。
さて、今回はセミナー参加者様の受講満足度を高めるために、入場枠は15名までと制限させていただいております。
大変申し訳ないのですが、お申し込みは先着順となります。
お申し込みは、申し込み欄に記入するだけです。是非お早めにお申し込みください。
お申し込み完了後、弊社の担当から確認のお電話を差し上げますので、宜しくお願いいたします。
![]() |
![]() |
|
|
株式会社CMS 代表取締役 松下 智明 (東京会場) 1989年、早稲田大学第一文学部卒業後、株式会社リクルートに入社。人材総合サービス部門に在籍し、採用・教育・評価の領域で約250社の企業サポートを実施する。特に企業の「成長・発展期」の支援には多くのクライアントから定評があり、サポートした企業のうち、25社が今日までに株式公開に至っている。その後、人材アウトソーシング企業、コンサルティングファームを経て、2002年8月、企業の営業力強化を支援する有限会社CMSを設立。同年12月に株式会社に組織変更し、現在に至る。主力商品「ACSELL」はリリース1年で70社を超える企業で採用され、多くの実績を残している。自らの経験をもとにした徹底的なコンサルティングは、売上10億円、30億円、50億円の壁の前でつまずいている社長たちから高い評価を受け、コンサルティング・講演・セミナーなど東奔西走する日々を送っている。
|
|
![]() |
![]() |
|
|
株式会社CMS シニアコンサルタント 吉田 淳 (東京会場) UNIXのSE、自動車販売、複数のFCビジネスの運営及び現場教育の体験を経て、CMSの組織変革コンサルタントとなる。多種多様なビジネスの現場経験と顧客の現場に入り込み、ハンズオンで変革システムをインストールする体当たりな姿勢に顧客からも評価を得ている。 |
|







Copyright (C) 2007 Change Management System, Inc. All rights reserved.